1.脱臭資材酵素「バイオ酵素K」の使用を開始しました
いまだに臭気が残るという環境ウォッチャーや住民の皆さんの声にお応えできるよう、豚の腸内の健康維持効果があるとされる資材「バイオ酵素K」の使用を3月から始めました。
この資材は南信地区のSPF豚農場でも使われており、臭気軽減効果も期待されます。当農場では豚の飲料水はじめ農場内で使用する水に「バイオ酵素K」を添加しています。
2.炭脱臭装置を増設します
炭脱臭装置を昨年6月から設置し、臭気の軽減を進めていますが、今年はさらに炭脱臭装置を5月末までに増設して、一層の臭気軽減を進めてまいります。
具体的な設置個所を、下の【参考資料】に掲載しました。
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