はくばの豚
北アルプス山麓育て方からこだわったSPF豚
JA大北の『大北』の名前は大町・北安曇郡を合わせて『大北』と呼んでいます。西側には北アルプスを有し、日本海に流れる姫川・犀川に注ぐ高瀬川が流れています。大北の最高点の槍ヶ岳が3,179m、最低点は新潟県堺の姫川岸で170mでその標高差は3,009mという変化に富んだ地形です。
白馬の象徴である北アルプスは、ウィンタースポーツをはじめ、登山やトレッキング、自然散策で賑わう日本を代表する観光地。多くのスキーヤーやスノーボーダーで賑わう、外国人にも人気のあるリゾート地です。白馬岩岳マウンテンリゾートや八方池など、グリーンシーズンでも観光客のあふれる地区です。
『大北』はまさに自然の宝庫であり、八方尾根自然研究路、姫川源流、親海湿原など貴重な草花やヒメギフチョウなどの生息をじっくりと観察できます。アルプスの澄んだ空気と、雪解け水がつくる豊かな自然に恵まれた『大北』は、はくばの豚の美しいふるさとなんです。
『SPF豚』とは、特定の豚の品種ではなく、ある定められた飼育方法で育て上げられた豚のことを言います。あまり耳慣れない言葉ですが、品質の良い豚肉として、少しずつ全国に知られるようになってきました。
理想的な循環システムと徹底した衛生管理を目指しています。臭気対策は下のボタンから閲覧できます。
北アルプスの大自然の中にある「はくばアルプス農場」は、県内有数の養豚事業として地域との振興・共生を目指しています。
「はくばアルプスポーク」は、安心・安全なだけでなく、その味にもこだわりを持っています。
「はくばの豚」を購入できる店舗の紹介です。大北地方にお寄りの際はぜひお買い求めください。